金寿司のこだわり
季節感を味わってもらうために…
日本ならではの四季、その素晴らしい季節感を金寿司ではお客様に「食」で感じてもらおうと
湯呑み、皿、飾り花,置物等、店全体でその時期に合ったものをお出ししております。
料理に出てくる器にしても、約100種類、1000枚の器からその時期の雰囲気に合った器をチョイスしてお客様にお出ししております。
例えば寿司皿一つにおいても、毎月絵柄がかわり、年間で計12種類の寿司皿がお客様の前にお目見えします。
1月
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ナンテン |
5月
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牡丹
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9月
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ススキ |
2月
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梅 |
6月
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アジサイ
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10月
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菊 |
3月
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弥生人形 |
7月
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イルカ
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11月
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モミジ |
4月
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桜 |
8月
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アサガオ
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12月
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椿 |
(皿の絵柄は実際金寿司にご来店になってご覧下さい。)
美味しさを求めて…
どんなお客様にも美味しい寿司を食べてもらいたい…そう考えた金寿司は寿司につける醤油を3種類用意しました。
白い器
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黄色い器
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青い器
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地元熊本の甘い醤油。九州の方に。 |
金寿司オリジナルの醤油。全ての方に。 |
江戸前のしょっぱい醤油。関東の方に。 |
どれも寿司に合ったとても美味しい醤油です。是非、御賞味を。
美味しい寿司には美味しい酒を…
金寿司では寿司ネタはもちろん、お酒も美味しいものを全国各地から取り寄せています。
手に入らないと言うだけでプレミアが付くような酒は当店には置いてありません。
(もちろん美味しい為に人気があり品薄となってプレミアがつくものも沢山あり、そう言った酒は置いてあります)
お酒とは値段で飲むものではありません。味が大事なのです。
大将自ら舌によりをかけて厳選した日本酒は、どれも個性的でありそれぞれに深い味わいを持っています。
例えば同じ端麗辛口のお酒でも飲み比べてみると驚くくらいに味が違う事がわかります。
その違いをお客様にも味わってもらおうと金寿司では利き酒(試飲)が出来ます。
「いろんな日本酒があってどれを飲もうか迷ってしまう…」
「この酒を飲んでみたいが口に合わなかったらイヤだし…」
「自分に合った日本酒を探したい…」
と言った方々の為にまずお客様の好みを聞いた大将が3種類の日本酒をグラスに入れて御出しします。
御客様はその中から自分に一番合った酒を注文してください。
「いろんな酒を飲みたいけど、そんなに酒が強くないし…」
と言う方の為に金寿司の日本酒は全てグラス売り。
金寿司に来て自分の好みの日本酒を見つけてみるのも楽しみの一つです。
またアルコール度数が少ない日本酒もございますので御気軽に注文下さいませ。
日本酒はちょっとどうも…と普段日本酒を敬遠している方も是非一度金寿司に御来店になってその日本酒を飲まれてみては。
そうそう、馴染みの御客さんでもあまり酔っ払っていると大将に店に入れてもらえませんよ。
酒は飲んでも飲まれるな。酔い過ぎは味覚も酔わせます。
せっかくなら味のわかるときに美味しい食事をする事をお勧めします。
(※現在十四代は入荷不可となっております。)
※お酒の飲めないお客様の為にお茶が用意してあります。(無料)
金寿司ではお茶にもこだわりを持ってお客様に御出ししております。
と、言うのも御客様がおかわりをする度にお茶の種類をかえており、
一番茶が緑茶、二番茶が玄米茶、三番茶がほうじ茶、
それ以降はまた緑茶、玄米茶といったように3種類のお茶を順番に出すことによって
お客様が飽きのこない様に工夫しております。
もちろん『私は玄米茶が飲みたい。』と言われれば希望通り玄米茶を最初から飲むことも出来ます。
お気軽に御申し出下さい。
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